| そんな話を聞くと、今付き合ってるこの人はどうなんだろう？ って思うよね。 |
| でも、ご安心を・・・ 結婚して違う人間になっちゃう事はありません(^^) |
| もともとその人が持っていた部分なのです。 |
| 付き合っている時は、それが見えてこなかったんですよね。 |
| 見ようと思えば見れたのに 恋の落とし穴です。 |
| 恋は盲目というヤツで、「木」しか見えなくなっちゃう。 |
| ドキドキしてる時にはむつかしいのですが 少しの時間でいいから |
| 「森」になった気分で 相手の人と自分を 第三者の目で見てみて下さい。 |
| そして、相手の言葉や行動に少しひっかかる部分があれば |
| よく考えてみる必要があるし |
| 「この人なら大丈夫」と思えば 結婚へ突き進めばいいし。 |
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| 結婚って何十年も続く事だから、タイミングが大事なのではなく |
| 相手の人を「ヒトとして愛せるか」が大事になってくると思います。 |
| 何十年の間に、いい時もあれば悪い時もあります。 |
| どんなに悪い時でも、互いをおもいやり乗り切れるカップルじゃないと |
| いい時に結婚したとしても、悪い時にこわれるでしょう。 |
| 反対に、ずっとうまくゆく夫婦は、どんな時に結婚しようがうまくいくのです。 |
| それは、異性に向けられた愛以上に、人間として愛しているからだと思います。 |
| 外見や経済力、引っ張ってってくれる、一緒にいて楽しいなど |
| それも、大事な事かもしれませんが、結婚を考える時 |
| 「ヒトとして愛せるか」をちょっと考えてみて下さい。 |
| 「男」「女」として見る以上にもっと大きく「人間」として見る。 |
| それが「森」です。 |