最終節までもつれる06-07の残留争い。簡単にレギュレーションを。 |
・勝点が並んだ場合、当該チーム同士の成績(それも同じ場合は、リーグ全体での得失差) |
最終節でカターニァ-キエーボの直接対決があるので、現段階で40ptのカリアリ、リヴォルノ、トリノの残留が決定。 |
(残留争いがもっと激しかった2シーズン前、カリアリとリヴォルノは同じ37節で残留を決めている) |
キエーボからシエナの5チームの中の1つが落ちる事になります。 |
パルマ、レッジーナ、シエナの勝敗パターンは、27通り。カターニァ-キエーボの直接対決の結果は3通りなので81通り |
上段は、その直接対決でキエーボが勝った場合、下段はカターニァが勝った場合、中段はドローで終わった場合。 |
降格クラブは、そのクラブの最初の文字をカタカナで表記。 右側に可能性のあるパターン数を入れてあります。 |
ピンクは、最終的に勝点が並ぶ場合で、黄色は当該チームの対戦成績で、青はリーグ全体の得失差で決まる時。 |
<2007/5/22/11:25> |
何れのチームも勝てば残留なんですよね〜 |
キエーボとパルマは引き分けでもOK。 負けた場合でも、下位のチームが全て勝ち(又は、ひとつ下の順位のチームはドロー)以外は残留。 |
結局、青枠で囲んだパターンに決まりました。 キエーボ....(涙) <2007/5/28/0:45> |